東中野駅と中野坂上駅のほぼ中間、徒歩7〜8分の住宅街に「なかなかの」はある。コンクリート打ちっぱなしの壁、本棚、観葉植物——昼間は自家製ドリンクとスイーツを出すカフェとして静かに営業する。 看板メニューの焼きプリンは、つるんとした軽さとほろ苦いカラメルソースのバランスが評判を呼ぶ。グルテンフリーのバスクチーズケーキ(600円)、あんバタホットサンド、日替わりのおばんざい定食など、カフェとしては珍しい食事メニューも揃う。 自家製ジンジャエールはショウガの粒が残るほどピリッとした仕上がり。チャイはミルクを多めに炊いたミルキーなタイプ。どちらも仕込みから手をかけた一杯だ。 夕方以降はバーに転換し、昼とは異なる時間の流れが生まれる。カウンター席、テーブル、ソファと席種が揃い、1人でも2〜3人でも使い勝手がいい。
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昼はカフェ、夜はバー。二つの顔を持つ東中野の一軒。